偉人を排出した明倫堂 文教のまち「高鍋」舞鶴城
歴史情緒たっぷり
城さるき
「明倫堂」を開校した名君・秋月種茂公で名高い秋月氏の居城「舞鶴城」。
羽ばたく鶴のように見えることから名付けられた城は、
今でも石垣と堀が残され、
当時の様子を
物語っている。
「国づくりは人づくり」の言葉を残した種茂公。
19歳でお国入りした若き藩主は、
身分にとらわれない人材の
登用に取り組んだ。
その想いは今も受け継がれており、孤児の父・石井十次や
日本海軍最後の連合艦隊司令長官小澤治三郎など、
数々の偉人を輩出した「文教のまち」
として大きく存在している。
その趣を感じながら、
城下町高鍋を歩いてほしい。
2014-02-03 14:25
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